
AZEC2013の開催テーマは「人文系と自然系博物館の教育連携~連携が生み出す新たな命のメッセージ~」です。今回の研究大会では、人文系博物館と自然系博物館が連携して取り組まれた、教育プログラムや展示、調査、研究などの実践を中心に論文を募集します。多くの参加者と、施設間の連携について、意識やアイデアを共有しましょう。また、このような事例がない動物園や水族館においては、連携の相手が必ずしも人文系博物館でなくとも、学校や大学、企業、市民団体との連携などでも構いません。また、その他のテーマに関係のない教育実践例でも受け付けます。ふるって多くの発表を募集しますのでお申し込みください。
申し込みが多い場合は、テーマに沿った発表が優先されます。
大会の開催テーマは、「人文系と自然系博物館の教育連携~連携が生み出す新たな命のメッセージ~」です。
発表には以下の3種類があります。口頭発表、ポスター発表、ワークショップ。いずれで申し込むか、以下を参考に選んでください。
発表の分類 | 所要時間 |
使われる言語 |
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口頭発表 | 20分(質問時間を含む) 25題の発表を受け付けます |
口頭発表には日本語と英語の同時通訳が用意されます。 PPTとポスターは英語で制作してください。 ポスター発表には通訳はありません。 |
ポスター発表 | 1時間50分の時間が与えられます。 20題の発表を受け付けます。 |
|
ワークショップ | 60分と120分の2つのワークショップ。 2題のワークショップを受け付けます。 |
この会議では英語が重要な言語です。 |
※できるだけ希望する発表分類で受け付けられるようにしますが、申し込み数が多い場合は、口頭発表をポスター発表に変更する場合があります。発表方法は、プログラム委員会によって指定させていただきます。
※発表申し込みが多すぎる場合は、お断りする場合もあります。
1.発表の申し込み方法
以下の発表申し込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入して、10月14日 までに事務局に電子メール添付で
送付してください。 送付先 info2013@azec2013.jp
2.発表要旨を作成するためのガイドライン
A.要旨は英語で提出してください。
B.タイトルはボールド体で記入してください。
C.著者名は12ポイントのタイムズ・ニュー・ローマン・フォントを使ってください。
D.著者名、性別、所属機関を記述してください。
E.要旨の文字間隔は半角です。最大総単語数はタイトルと著者などを除いて200単語とします。要約を提出する前にその総単語数をチェックしてください。
3.要旨はプログラム委員会によって見直されます。そして著者には、2013年10月31日までにその要旨の
査読結果が連絡されます。
4.すべての最終的なPPTプレゼンテーションは、2013年11月10日までに提出してください。
ポスターは印刷して発表する日に持参してください。
5.発表要旨を記述するためのガイドライン