Zoo教研の 未来に向けて

日本動物園水族館教育研究会 高橋宏之

はじめに

1975年 日本動物園教育研究会 発足

(初代会長 遠藤悟朗 東京都恩賜上野動物園)

(事務局:日本モンキーセンター)

(第2代会長 広瀬  鎮 日本モンキーセンター)

1988年 日本動物園水族館教育研究会に名称変更(第28回)

(第3代会長 香川洋二 栗林公園動物園)

(第4代会長 高田浩二 海の中道生態科学館)

2009年 第50回大会

(1975~1989年まで年2回実施)

2014年 第55回大会(仙台)

2015年 Zoo教研設立40周年記念大会(第56回)(沖縄)

動物園・水族館教育の前進に向けて

国際化

国際動物園教育者協会(IZEA:International Zoo Educators Association)やアジア動物園教育者会議(AZEC:Asian Zoo Educators’ Conference)等との協力強化

関係団体との連携

日本動物園水族館協会(JAZA)、動物や自然環境の保全教育に関わる学会・

諸団体との連携強化

学会化

動物園・水族館教育研究のさらなる普及と専門性向上のため の仕組みづくり

役員 : 6つの担当制

  1. 年次大会担当(年次大会の準備・実施)
  2. 広報普及担当(Zoo教研のウェブサイトの充実、ニュースレターの発行)
  3. 編集担当(研究会誌の充実・発行)
  4. 国際交流担当(IZEやAZEC等の関連団体との連携強化、 国際会議への参画)
  5. 法務・会計担当(より充実した組織体制づくりに向けた 法務・会計面での見直し)
  6. 組織改革担当(学会化へ向けた準備)

年次大会担当(外平、大和、古川)

役 割

平成31年度の柏大会は、東京大学大気海洋研究所と協働し、発表のレベルアップを目指す。また、会場が大学であるという利点を活かして、大学関係者や学生の参加者の増加を目指す。さらに同研究所が2年に一度開催している水族館シンポジウムを本研究会の終了直後に開催し、本研究会に関連した基調講演を開催するなどして、参加者の満足度の向上を図る。

広報普及担当(赤見、三浦、岡部)

役割

本研究会の公式ウェブサイトをWordPressに変更し、更新作業を会員自ら行うことで、会員、大会参加者、入会を検討している方のニーズに即した最新情報を提供する。

また、SNSを活用した会員相互の交流や情報提供、対外的な広報普及活動を展開できるよう検討する。

編集担当(金尾、松本、地村)

役割

研究発表の投稿や論文の査読を実施して会誌のレベルアップを図ると共に、より多くの会員が学術的な議論をはじめ、有益な情報共有、情報交換ができるようコンテンツの充実化を図る。さらに研究会誌に掲載された過去の論文について、研究会ホームページやJ-stageでの公開ができるよう準備を進める。

また、広報普及担当と連携し、ニュースレターなど定期的な情報発信ができる媒体も検討する。

国際交流・研究助成担当(高橋、長倉)

役割

IZEの団体会員に加盟する検討を進める。これにより、AZEC、IZEとの結びつきを強め、連携を強化することにより、「Zoo教研の未来に向けて」で示した動物園教育を通じた「生物多様性の保全・持続可能な社会の構築」に向けてさらに一歩踏み込んでいく。

また、近い将来、本研究会が主体となって、IZEの隔年次大会を日本で開催できるよう、着実に歩みを進めていきたい。

なお、平成31年度はAZEC(アジア地域動物園教育担当者会議)がタイで開催される予定であり、助成金による会員の派遣を考えている。ぜひ、積極的な応募を期待するところである。

法務・会計担当(牧、佐渡友)

役割

会長・運営委員・事務局の運営が会員の付託に応えているか、法令等から鑑みて適切であるかどうか監査する。

また、本会の発展のために必要な経費を算出し、適正な会費や参加費の在り方について検討する。

組織改革担当(高橋、岡部、中本)

役割

研究会各担当役員との連携、協力を強化し、また切磋琢磨して、研究会の活動が公的学会としてふさわしい組織運営を構築する。また、日本動物園水族館協会をはじめ、環境教育、理科教育、保全教育などに関する学会、諸団体、諸機関との連携を推進する。

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