第64回日本動物園水族館教育研究会室戸大会開催のご案内

大会テーマ

 「少子化と動物園・水族館」

日 時

 令和6年2月17日(土)13:00~令和6年2月18日(日)12:30

開催形式、定員等

室戸大会は、対面にて開催します。会場での参加は定員120名です。申込み先着順としますので、参加の是非は、申込み時に申込みフォーム上でご確認ください。

会 場

室戸市保健福祉センターやすらぎ きらきらひろば

〒781-7109 高知県室戸市領家87

会場へのアクセス及び宿泊先

 室戸までの公共交通機関が限られますので、路線バスをご利用の方はご注意ください。
路線バスについては、高知東部交通のHPをご確認ください。

https://toubukoutuu.jimdofree.com/  (高知東部交通株式会社)

また、タクシーは市内に2台しかありません。また、運転代行サービスもございませんので、宿泊は会場付近がおすすめです。
会場周辺の主な宿泊先は下記となります。
・太田旅館:〒781-7102 高知県室戸市室津2649
・ホテル冨士:〒781-7102 高知県室戸市室津2577
・ファミリーロッジ旅籠屋・室戸店:〒781-7106 高知県室戸市浮津三番町136−2
その他、下記HPも参考にしてください。

https://higashi-kochi.jp/hotel/?page=1&mxcnt=18&area=8 
(一般社団法人 高知県東部観光協議会 ひがしこうち旅)

マイクロバスを借りて空港と室戸の往復や大会中の送迎に使用したいと考えています。
詳細は、参加申込み締切り後、参加者に別途ご連絡いたします。

主 催

日本動物園水族館教育研究会
 事務局:アクアマリンふくしま【担当:古川 健】
 〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町 50
 TEL:0246-73-2539 FAX:0246-73-2526
 E-mail:furukawa@aquamarine.or.jp

共 催

むろと廃校水族館【担当:松宮】

後援(予定)

(公社)日本動物園水族館協会

大会テーマ

「少子化と動物園・水族館」

スケジュール

【令和6年2月16日(金)】

  18:00~20:00 意見交換会

【令和6年2月17日(土)】

  12:00~13:00 受 付
  13:00~17:00 研究発表会
  18:00~ 懇親会

【令和6年2月18日(日)】

  9:00~11:00 研究発表会
  11:30~12:30 総会(会員のみ)

意見交換会

大会前日の2月16日(金)には意見交換会を開催予定です。
会場は、むろと廃校水族館内で行います。
参加費は、4,000円となります。研究会の受付時に申し受けます。

懇親会

室戸市内にて開催予定です。
参加費は、6,000円となります。研究会の受付時に申し受けます。

施設見学

2月16日から18日までの期間、自由に施設見学をしていただけます。入館される際に研究会参加証(参加者に後日送付します)、または、名札をご提示ください。

参加申し込み

(1)参加、発表の申込み方法
次の URL又はQRコードより「参加・発表申込みフォーム」にアクセスして、参加及び発表の申込みを行ってください。締切りは、令和5年12月15日(金)です。

【参加・発表申込みフォームURL】 https://ws.formzu.net/fgen/S92220239/

(2)参加費について

【会員】

 本大会の参加費は無料ですが、年会費3,000円が未納の方は年会費を納入してください。お振込みいただく年会費の金額は、延滞の有無により同封の払込取扱票に記載しています。振込み方法は、(3)①を参照してください。

【団体会員】

 同封の請求書に記載した金額を指定の振込先に送金してください。

【新規入会者】

 新規入会の旨を書き添えた上で、入会金1,000円及び年会費3,000円を(3)②を参照の上、お振込みください。また、これと同時に当研究会のホームページの入会申し込みページ   https://jzae.jp/member_gaiyo/ より申込みフォームにアクセスをして会員情報を登録してください。会員には、毎年、研究会誌と研究会の開催案内をお送りします。

【会員以外】

 一般参加の方は4,000円、学生参加の方は2,000円を(3)②を参照の上、払い込みください。

(3)払い込みについて

① 会員の方

  ア 同封の払込取扱票をご利用ください。

   ※団体会員には請求書を送付しますので、請求書の金額を指定の口座にお振込みください。

  イ 通信欄には、必ず「住所、氏名」をご記入ください。
    会員情報を登録した際の内容に変更がある場合には、その内容を記載してください。

  ウ 払込手数料はご負担ください。

  エ 郵便局窓口にて払い込みください。

  オ 領収書をご希望の方には、通信欄にその旨と明細をご記入ください。
    入金確認後に郵送いたします。

② 新規入会及び一般参加、学生参加の方

  ア 払込用紙は、郵便局窓口の備え付けの払込取扱票(青色)をご利用ください。

  イ 通信欄には、必ず「代金内訳(新規入会、または、一般参加費、学生参加費等)、
    住所、氏名、連絡先電話番号、E-mailアドレス」をご記入ください。

  ウ 払込手数料はご負担ください。

  エ 郵便局窓口にて払い込みください。

  オ 領収書をご希望の方には、通信欄にその旨と明細をご記入ください。
    入金確認後に郵送いたします。

  ※一般参加、学生参加の方で入金後に参加をキャンセルする場合にも、返金はいたしませんのでご注意ください。

③その他

 他の金融機関からの振込など、上記以外の納入方法については事務局にご相談ください。

振込み先 / ゆうちょ銀行  
番号:02220-0-0114670
名義 /日本動物園水族館教育研究会

(4) 名札について
会場で参加される方には、名札(参加証)は、研究会当日、受付でお渡しします。

発表申し込み

(1)本年度のテーマについて 「少子化と動物園・水族館」

 近年、日本は人口減少社会に突入し、出生率は低下し続け、少子化が進んでいます。今回の開催地である室戸もそのひとつです。そこで、今大会ではテーマを「少子化と動物園・水族館」としました。元来より、動物園水族館は教育の場として、来館者に生き物の命を見せ、その命と真摯に向き合う場所を提供してきました。しかし最近では、少子化の煽りを受けてか、夏休みなどの長期休暇には、学校から動物園や水族館、博物館のチラシが大量に配布され、各施設が子どもたちを取り合っている状況に見えます。学校現場も児童・生徒数の減少と共にクラス数が減り、1学年1クラスという学校も少なくありません。担任教諭の負担は増すばかりです。学校現場に負担をかけないためにも、我々が学校に出向くのではなく、学校側から気軽に動物園水族館へ向かいたくなる魅力的な場を目指す時代かも知れません。室戸市にはかつて小学校が16校ありました。すでに11校が廃校となり、2025年度末でもう1校廃校になります。その室戸で動物園水族館が少子化の中でどうあるべきかについて考える機会になればと期待しております。

 また、テーマと関連のない演題も申し込みも可能です。旬な話題や成果をお持ちの方はぜひお申込みください。なお、内容は未発表のものに限られます。

(2)発表方法

① 発表形式は、「口頭」または「ポスター」とします。
② 口頭発表は、1演題の発表時間は10分~15分(質疑込み)を予定しています。
③ 口頭発表希望者が多数の場合、役員が発表要旨の内容を審査し、ポスター発表に変更して
 いただく場合があります。予めご了承下さい。
④ 発表機材は、Powerpoint2016(Windows10)をご用意します。
 その他の機器の使用については事前にご相談ください。
⑤ ポスターの掲示スペースは最大でA0(841mm×1189mm)程度を予定しています。
 詳細な仕様は後日発表者に連絡いたします。

(3)発表申し込み方法

 発表申し込み、発表要旨提出締切り:令和5年12月15日(金)

① 口頭発表、ポスター発表共に13(1)に記載したとおり、参加申込みと一緒に「参加・発表申込みフォーム」より発表の申込みをしてください。

② 口頭発表及びポスター発表の発表要旨は、15発表要旨作成要領を参照の上、Wordファイルデータ(.docx形式)として、下記の発表要旨提出先へ提出をしてください。

 締切りは、発表申込みと同じ令和5年12月15日(金)です。

③ 口頭発表を申し込まれた方には、大会開催の一ヶ月前までに全員にポスター発表への変更の是非をメールにて連絡します。審査結果のメールが届かなかった場合には、ご面倒をお掛けしますが、事務局までご一報ください。

<発表要旨提出先>
 アクアマリンふくしま 古川 健
 E-mail: furukawa@aquamarine.or.jp
 締切り:令和5年12月15日(金)

15 発表要旨作成要領

(1)要旨の書き方について

下記発表要旨の様式に沿った形で提出してください。様式が整っていないものは受け付けませんので注意してください。なお研究会ホームページにも様式を準備しますので適時活用して作成してください。

 ① Word2007以上のファイル形式(拡張子が.docx)で作成し、原稿サイズA4縦で、1ページに横書きとする。

 ② 上下余30mm、左右余白25mm、1行36文字40行に設定し、段組みは使用しない。

 ③ 1行目には、発表演題をフォントサイズ16p、ゴシック体で記述しセンタリングする。

 ④ 2行目は余白とする。

 ⑤ 3行目には、フォントサイズ10.5pt、ゴシック体で発表者名、続けて共同研究者を右寄せで記述し、発表者名の頭に○印をつける。

 ⑥ 4行目には、ゴシック体で発表者の所属先(勤務先)を右寄せで記述する。

 ⑦ 5行目は余白とする。

 ⑧ 6行目から発表要旨を記述する。フォントサイズは10.5pt、明朝体とする。前記③~⑦を含め、A4用紙1枚に収めて記述する。

 ⑨ 句読点は、「。、」を使用する。

 ⑩ 発表要旨は当日の発表内容について簡潔にまとめられたものである。無駄な前文が長く、「当日は●●について報告する」とならないように気を付けること(その報告する●●の内容を記述するのが要旨である)。内容は、研究目的・方法・結果・考察などの概要をできるだけ具体的にかつ簡潔に記述されたものとする。

(2)その他

 発表要旨の内容に問題があった場合には、発表者には内容の訂正を依頼する場合があります。また、発表要旨の体裁に不備があった場合には、一部修正を加えることがありますので、ご了承ください。

発表要旨テンプレート【Word】

お問い合わせ先

(1) 事務局(研究会全般について) 

 アクアマリンふくしま  担当:古川 健 
 〒971-0880 福島県いわき市小名浜字辰巳町50
 TEL:0246-73-2539 FAX:0246-73-2527
 E-mail : furukawa@aquamarine.or.jp

(2) 開催担当
 むろと廃校水族館
  担当:松宮 賢佑
  〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町533-2
  TEL:072-864-0335(日本ウミガメ協議会事務局)
  FAX:0887-22-0815
  E-mail matsumiya@umigame.org / murosui@umigame.org


詳しい資料はこちらのPDFを御覧ください。

第63回日本動物園水族館教育研究会札幌大会募集案内【PDF】

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